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東京3日目・最終日 

前夜は早く帰っていたので、月曜日もやっている美術館を探したところ上野の森美術館がシャガール展の会期中は無休とのこと。
15時の飛行機だと覚えていたので、逆算して考えて、早めに出ようと9時にホテルを出た。(あとで確認したら16時だった(笑)でももっと遅くの飛行機でも良かったなあと少し後悔)
朝の歌舞伎町は静けさと喧噪と所によって入り乱れていた。田舎育ちの私は、全てがなんだか夢の様。ここは外国なのかも知れない。
新宿サブナードのカフェでサンドイッチとアイスティーで朝食、煙草を1本吸う。時間にしてわずか20分程の間ぼんやり考えていた。
たった一人で、私は自分では考えられないところまで来てしまったことに正直喜びと不安で一杯になっていた。もうこんな機会はないかも知れないと思う反面、もっと色々みたい、足をのばしてみたい、動きたいという欲がもたげてくる。自分が欲張りになっていくのが恐ろしい。
昔から自分で勝手に枷をはめていた。自分のしたいことを優先しちゃ行けない。大学も就職も遠方へは考えなかった。親に目が届く範囲にいなきゃと思っていた。でも経済的に支えたかったが故に通ったはずの大学も、自分のやりたいことが隠しきれなくてドロップアウト。それでも金銭面で負担はかけまいと思ってしてても、結局は体をこわしてしまった。やりたいことも、家族に迷惑がかからない程度にしなきゃと、セーブしようと思っていた。のに。
やっぱり私はどんどん欲張りになっていく。夫が許してくれる範囲は勿論限界があるけれど、まさか東京まで送り出してくれるなんて思わなかった。今私は昔の自分が考えもつかない程幸せだというのに、これ以上どうしたいというのだ。これから私はどうなっていくのだろう。身の丈以上のことはしては行けないのに。できると思い始めている自分がこわかった。

そんなことを考えていたけれど、見知らぬ土地のわりには上野の森美術館へは意外とすんなりと行けた。だからまた来れそうかも!なんて錯覚を覚えてしまう…(笑)いかんいかん。
シャガール展はかなりの作品があった。ホンモノを見る機会が少ない私としては、やっぱりどれも新鮮!色彩豊かなシャガールの世界は、まるで夢の様。館内の灯りのせいか、白が光の様に見える!リトグラフが多く、特に多かったのは聖書の挿絵。シャガールにしてはあまりにもまともな挿絵、あとでチャオママに聞いたところ、ユダヤ人故に聖書というものに臆していたのではないかと。なるほど。それにしてもモーセの石版の挿絵は確かに「はいよ」ってな感じでまさに手渡しなんだもん(笑)でもやっぱりあれだけの作品がズラと並ぶと圧巻だった。
(チャオに図録がありますのでお暇な方は見て下さって結構です)
かなり長いこと館内にいたけれど、実は東京在住のTSUNAMIさんとこのあたりでお昼の約束をしていたのだ。
近くのお店でランチ、石焼きビビンパを頂きながら、チャオの思い出などしばし楽しいお話ができました!TSUNAMIさん風邪なのにありがとうございました~!

帰りは山口弁の伯父が見送りに来てくれて、案の定というか死ぬほどお菓子をおみやげにくれた。金の時計と指輪とサングラスがまぶしいぜ…。
つうかこんなに甘いもの一杯、私糖尿なんだけどなー!(笑)旦那も甘いもの嫌いで食えねえー!(笑)


飛行機は疲れて寝てたらあっという間だった。感慨浅げ~(笑)
そして24条、チャオへ。ここへ来たら帰ってきたーという感じがした。見慣れた面々、なんだかほっとしたのでありました。
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[ 2007/10/24 23:55 ] アート | TB(0) | CM(0)

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