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第10回 レインボーマーチ札幌  

『9月 17日 (日) 午後1時  札幌市大通公園西6丁目広場から出発!』
公式サイト:http://www.rainbowmarch.org/index.html
レインボーマーチは、LGBT(レズビアン・ゲイ・バイセクシャル・トランスジェダー)が、自分たちの存在を社会にアピールするために、札幌市中心部をパレードするのです。
久藤は今年はパレードの参加しようと思っている。昨年は奇しくも4プラリアライズの展示とかぶってしまい、4プラホールのバックヤードから風船がとんで行く様を見ていただけだった。

私はヘテロセクシャルだ。一度だけ女性に苦しい恋をしたことがあるけれど、プラトニックなものにとどまった事もあり、また女性が好きと言うよりは彼女が好きだったので、要素はあるのかもしれないけれど今は私ははっきりとヘテロセクシャルと言えるだろう。
当事者でもない私がこのパレードを何故支持するのか。
同性愛を美化して考えている人間でもない。誤解を承知で言うと、生物界の原則として同性だけでは人類は存続しないのだから、やはり何処まで行っても「セクシャルマイノリティ=性的少数者」と呼ばざるを得ないのかも知れない。故に知らないところで差別が起きているのが現状なのだ。私自身も不勉強なので詳しくは知らないことが多いし。
こういう問題は、「セクシャルマイノリティ」である当事者達の間では受け入れやすい話だが、いわゆる普通の男と女は自分の性にさしたる違和感もない人間には、なかなか理解しがたい。これもなかなか難しい。
だからこそ、ヘテロセクシャルである私達もこうした試みを知ることで、初めて社会認知が始まるのではないかと思っている。前にも書いたが、私も結局しょぼいものぐさ人間なので、活動めいた事なんてできやしないけれど、問題提起ぐらいはできるだろうと思い、今日書きます。パレードに参加するのもそんな気持。
「え~?全然オッケー!☆人を好きになるのに性別なんてないじゃん!偏見を持つ人って冷たいね!」とさらっと言う人間の方が私は信用できない。
だってよく考えてみよう。もし、アナタの子供が、兄弟が、友達が。片思いの人が。突然カミングアウトしたなら。
悩むのが普通だろう?
もし同性に告白されたなら?
人は誰しも自分と違う物に一瞬でも違和感を覚えるはずだ。それを深くお互いを知ることで、相容れない物と分かり合っていく。
差別を乗り越えるとはそう言う物だろう。私達人間はそんなに立派な生き物なんかじゃない、でも歩み寄っていくことはできるはずだ。
パレード自体、見せ物小屋感覚で見に来るヘテロの子もいるのだろうが、まあとっかかりの部分としてはそう言う考え方もアリだろうが、おもしろがって見るだけじゃ問題の解決にはならない。美しく華やかに着飾ったパフォーマンス。今は彼ら自身にとってはそれが自分のキャラクターとして確立しているのだろうけれど、色んなモノを乗り越えてきたからこそ、なのだと思う。計り知れない葛藤があったはずだ。パフォーマンスに関しては、私は彼らのその性=生の輝きが見たい。
当たり前に自分の性に疑問を感じることなく育ってきた人間こそ、むしろ性とセックスと愛についてないがしろにしている部分があるのかも知れない。


17日(日)、札幌は大通付近は賑やかなパレードが行われます。どういった意味の行進なのか、通りがかって人々が一瞬でも考えてもらえると本当に意義があるのではないかと思います。当日はたくさんの色んな色の風船が、大通の空を飛ぶことでしょう。
多様性を表す、七色のレインボー。アーチストリートのテーマカラー、虹色CHAOS…。知らないウチに私の周りは虹色だ。

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[ 2006/09/15 00:40 ] 社会 | TB(0) | CM(0)

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